Otto｜長年愛用しているキャンプギア「ピコグリル398」

こんにちは！
マキシマリストキャンパーOttoです。

キャンプで多くの人が楽しむ「焚火」
そこで必要になってくるのは焚き火台です。

焚き火台もいろいろメーカーからいろいろな種類の
焚き火台が発売されているので
どの焚き火台を購入しようか迷っている方
も多いと思います。

そこで今回は私が長年愛用している

Picogrill 398
をご紹介したいと思います。

Picogrill398 とは

ピコグリル398はスイスで設立されたSTC社から
2011年にBruno Wanzenriedによって
開発された軽量でコンパクトな焚き火台です。

今回紹介する『Picogrill 398』の他にも
『Picogrill 498』『Picogrill 760』などのサイズ違いの商品や
ホーボーストーブの『Picogrill 85』『Picogrill 239』
などがあります。

　

Picogrill398のスペック

組立時サイズ	380 x 250 x 250mm
収納時サイズ	335 x 235 x 10mm
重量	495g
材質	ステンレス鋼、高強度

　

Picogrill398 おすすめポイントは？

一番のおすすめポイントは
組み立てがすごく簡単なことです。
なんと脚を広げて火床を乗せるだけで完成です。

　

Picogrill398は軽量で折りたたむと
約A４サイズまでコンパクトに収納できます。

　

本体は365gと軽量でありながら
組み立てた時にはある程度の
大きな薪でも載せることができます。

　

フレームに火床を設置して標準で付属する2本のスピット(串)で串焼きや鍋をのせて使用します。
串は使用後、火床の穴に通して掃除することができます。

　

まとめ

Picogrill398は軽量でコンパクトに収納でき、
組み立て時には中央に空気の通り道ができるので
効率よく燃焼することができます。

またデザインもシンプルでありながらデザインもおしゃれで最高の焚き火台です。